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コロナの流行が始まってから看護師界ではコロナバブルでその看護師たちはバブリーな生活を送っていました。
コロナが5類になると言うことで、コロナバブルが終焉になるでしょう。
このコロナバブルと言うのは看護師の免許があると利点をいかして、高時給をいただけるとてもありがたい時期でもありました。
もちろんコロナで困っている方の人助けでもありますが。
私が経験したコロナバブルについてまとめていきます。
1. そもそもコロナバブルってなに?
初めて聞く人には聞き慣れない言葉かもしれません。
コロナが感染期や流行期では療養施設や医療機関・相談窓口で医療従事者が必要でした。
そこで、各自治体が医療関係の派遣会社に依頼して看護師等の医療従事者を大量募集しました。
看護師の需要と供給のバランスが釣り合っておらず、看護師が引っ張りだことなりました。
各派遣会社は高時給で看護師を囲い込むということをしていたわけです。
もちろん!
これは看護師だけではなく、医師においても同じことがあったようです。
2.ワクチンの打ち手大募集
2021年オリンピック前にワクチンが始まった時は打ち手が不足していました。
ワクチン接種が看護師では日給30,000円もありました!
(医師は日給100,000円)
その時はあらゆる広告媒体でワクチンの打ち手募集をよく見かけました。
本来、注射が打てる看護師や臨床検査技師だけではなく、研修を受けた町の歯科医師や歯科衛生士も打ち手デビューしたようです。
しかし、感染が落ち着いてくると激減しているようでした後は看護協会からも報奨金が出たようで、一回でもワクチン接種を行っていれば30,000円ほど支給されたようです。
私もワクチン接種の打ち手として、行こうかどうか迷っていました。
しかし、当時は他に良い仕事があったので結局は行かずじまいとなりました。
ここでワクチンを打ってなかったので、ワクチンの仕事はこれ以降もしていません。
とんどの仕事では経験者を募集しているからです。
3.各自治体の発熱相談センター
発熱相談センターはコロナになる前の人が相談切るところです。
こちらも時給2500円以上でよく募集していました。
4 療養者フォローアップセンター
正直、発熱相談センターよりもフォローアップセンターの方がとても大変だった印象があります。
なぜなら療養している方の中で体調が悪いからかけてくることが多いです。
センターの方で何か対応策をしないといけないため、その対応に追われて大変でした。
保健所にに電話がつながらないから、深夜電話がつながるセンターにかかってきて苦情関係が多かったです。
4 結局いくら儲かった?
金額的には何百万円となりました。
給料収入と言うものは国に証拠が残っているので税金を支払わなければいけませんきちんと確定申告をして支払います。
毎回思いますが税金をディスカウントする方法はあるのか?
そんな難題にチャレンジしたいです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。