母指CM関節症になってしまいました、、。
たぶん、母指CM関節症について知らない人が多いと思います。
簡単に説明すると、骨と骨をつなぐ関節がずれてしまって、脱臼している状態になっています。そのせいでちょっと動かすと痛かったりします。
この母指CM関節症になる多くの人たちは高齢者多いか、もしくは手をよく使う人が多いらしいです。
私はそんなに指を使うようなこともなかったです。
私はまだ40代ですし、、。
ということで考えられる原因は指を鳴らすことかなと思います！
たぶん、指を鳴らす癖がある人はいますぐやめたほうがいいです。
ある研究によると、指を鳴らす癖がある人の何割かは将来、関節症になりやすいそうです。
私も関節症になってしまったのかなといった感じです！こういう関節症になると、もう肉体労働は絶対にできません。
装具を身に着けておかないと痛くてたまりません。
目次
はじめに親指の付け根が痛い！ということろから始まります。付け根が痛い場合は他の疾患も考えられます。母指CM関節症と診断されるにはレントゲンを撮影して骨がずれていることを確認します。
通常の整形外科でもレントゲンを撮影してくれるところまでは医師もしてくれます。しかし、整形外科の中でも医師たちの専門が体の部位ごとに分かれているようで、手の場合は「手の外科」と標榜が掲げられているクリニック・病院を選んだほうがいいと思います。
手の外科の医師は多くの症例を経験してきているので、あなたの手を丁寧にみてくれるはずです。
他の部位を専門とする医師だと、専門外なので丁寧に見てもらえず「注射」や「湿布」だけの治療になってしまう可能性が高いと考えます。
1.母指CM関節症の装具について
母指CM関節症では非常に装具が大事です。私もこの装具がないと、手が痛くて痛くてたまりません。装具の役割はずれてしまっている関節が動かないように固定する役割があります。そして、関節がずれないときだけは痛みが止まるのです。
AmazonでもCM母指サポーターは色々と売っています。
このサポーター類は腱鞘炎、母指CM関節症どちらでも使えるように感じます。
しかし、おすすめは中村プレイスメントのこの装具がおすすめです。
この装具を入手するには、まず病院で診察を受けて、それから装具を購入することがができます。
その病院になくても装具屋さんがクリニックや病院に卸しているのでそちらに行くことがおすすめです。
しかし、通常の整形外科ではおいてあることは少ないです。手の外科であるとすでにあったりします。
病院や整骨院で作ってくれる装具もあります。
私はこちらの装具をアマゾンで購入しました。
これは、ちょっとごついですが悪くはないです。
がっちりと固定していてとてもよいと思います。
ソフラウルファーCM ベージュフリー 037920 CM関節サポーター 竹虎メディカル
Pykes Peak 親指サポーターFIRST 親指の付け根手首のケアに テーピング（左右兼用）
色々と紹介しましたが、お勧めの装具は中村プレイスメントです。
2.母指CM関節症に対して診療してくれる病院
病院によっては、母指CM関節症の症状や治療法等についてしっかりと書いてあります！
そういう病院を選んで行ったほうが安心でよい思います。
福井鍼灸整骨院のホームページです。 大阪市淀川区西三国３−３−２３ 阪急三国駅より徒歩5分です。
3.リハビリ
骨を位置を直すには整形外科てきには手術しかない！
という発想になってしまいます。
しかし、整骨院では慢性疾患に対応してくれるようなので母指CM関節症のようにずれてしまった骨を時間をかけてもどしてくれるような施術をしてもらえるようです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
私は手を痛めているので、こつこつと在宅ワークに励んでいます。
