私が今、住んでいるアフリカのインターネット事情について紹介したいと思います。
アフリカは日本に比べて物価は安いですが、インターネット使用料金は決して安くありません。
そして、日本と違う点は接続し放題の定額制というものがありません。
ネットの料金は使う分だけを先に買取使っていくというシステムになります。
だから、日本ではインターネットを無制限で使えることに対してとてもありがたく感じます。
携帯の普及はすごいです。
目次
1.携帯電話にSIMカードを入れて、使うだけの容量を購入する
マラウイでのネットの使い方はデータ通信料ごとに課金する従量制です。
従量制では、インターネットの容量と接続期間を決めます。
接続期間が決まっていることに非常に驚く人もいると思います。指定の日時を超えると期限が切れてしまうのです、、。
そうなる前に必要な料金をあらかじめ課金しておくことがいいと思います。
ここではマラウイにある最大級の携帯電話会社「Airtel(エアテル)」のSIMカードを使った場合の手順を紹介します。
2.データ通信料を課金する
インターネットに接続するために、データ・バンドル(data bandle)の設定を行います。
インターネットの接続期間と容量を決め、その分の料金を課金します。
たとえば1日で1GB分インターネットを利用する場合、だいたい200円ほどを課金します。
チャットレディをして、待機地獄でなくなるのがいやなので必ず何かがもらえるイベントを狙います。
3.残りの接続期間や容量を確認する
インターネットを使っていると一体、どのくらいインターネットが利用できるのか確認するには、携帯電話で確認できます。
課金した容量に達するブチっと切れます。
早めに補充したりします。
こうやって振り返ると日本での生活がありがたいと思います。
早く、日本に帰りたいです。